i was a functioning alcoholic till nobody noticed my new aesthetic


前書いたスタイルの話。



参考にしたのはこのサイト。


日本語だと簡単に言うと「〇〇系」とかに当たるかな、自分が好きなスタイル/ファッションの系統を分類するならどれかをまとめてくれてる。でも実際、こういうタイプみたいなものは無限に作れるからここに載ってるものがもちろん全部ではないんだけど、自分はこれに近いかな?って探すのは結構楽しい。私は5番の(dark) academiaだと思う。特徴としては、他のサイトとかもいろいろ見て一番しっくりきた説明が1つあって、




This girl has little or no need to control or change the world; they just want to understand it.

(このタイプの人は世界をコントロールしたり変えたりしたいわけではなく、ただ理解したいと思っている)




って文章。まさに、です。作品で言うと「クイーンズギャンビット」とか、昨日観たばかりの「dead poets society」(やっぱりTaylorはこの作品から影響受けてるぽい)、「ソルトバーン」とかがこのタイプに当たる。思考とかは完全にこのacademiaタイプなんだけど、ファッションはちょっと好みが違うかな、私はカジュアル x プレッピーっぽいのが一番すきだから、いろんな要素があって私ができてるかなと思う、グランジっぽい子見るのも大好きだし。






今もMBTIが流行ってたりするし、皆こういうタイプ診断みたいなもの大好きだよね笑。もちろんその結果がすべてではないと思うけど、自分のタイプ/好みがわかってたら何かに迷ったり先が見えにくくなった時の指針の1つにはなるかなと思う。こうなりたい!ってものがあったらそれに寄せていくこともできるしね。最初に載せたサイトはすごく特徴がわかりやすい、タイプの名前知ったらそれをpinterestで検索すると、イメージに合った画像がたくさん出るからさらに深く掘れる(楽しい)。今SNSとかyoutubeとかでたくさん情報手に入るから便利だけど、「〇〇すべき」「〇〇が正しい」って押しつけも結構多い気がして、そこから外れてると結構不安になっちゃう。でも英語で検索すると今回の話でいったら日本語では表現しにくいタイプとかも出てくるし、自分に近いものが発見できたりする。日本語でこれはこうです!って言われると、ストレートに刺さりすぎることがあるけど、母国語じゃない英語で読んだら楽なことも多いし、大体こんな感じかなっていうベースのイメージだけ作って、あとは自分っぽいもの足す、とかもしやすい。単語覚える時に単語帳に書かれてる日本語をそのまま頭に入れるよりコアイメージだけ作っておいて文脈によって訳し方を変えたりするのと同じ感じ。今回このサイトとかpinterestで色々画像見て、自分の好きな雰囲気みたいなものがはっきりしたから、それを基礎にして好きなもので飾っていこう。これが分かるだけでもだいぶ楽だな笑、自分を見失ってる時って何も見えないしどこに行くべきかもわからなくなって、その状況が地獄、でもなんとなくこういうイメージ、っていうのだけでも頭に描けてたら動きやすくなる。今、何でも好きなようにやろう、って風潮だけど、自由すぎると私は逆に動けなくなる人間だなと最近気づいたから、ちょっとした型だけは作っておきたいです。よかったら自分のタイプも探してみてね。ちなみにpinterestで何か画像探したい時にはaestheticってワードをプラスして検索するとおしゃれなものが見つかりやすいです。「summer aesthetic」とかね、好みの夏が見つかる。





(今日のタイトル: fortnight/Taylor Swift ft. Post Malone)



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