独り言。誰かを好きになりたい、誰のことも好きじゃなくて、もう私はちゃんと元気なんだけど、多分心の奥でずっと恐怖のようなものが真っ黒になって広がってて、それがたまにのたうって、胸がうずく。私は誰のことも怒ってないし憎んでないけど、こうなった現実がものすごく怖くて、もう誰のことも好きになれないんじゃないかとかたまに思う、大袈裟なのは分かってるけど、また退場させられたような気分になるかも、とか、ああこの人にこにこしてるけど心の中じゃ無表情なのかな、とか思ってしまう、怖い、全部。何だろうな、上手く言えないけど、好きでいることを断絶？されたのが私は一番怖いのかもしれない、その人がそうしようと思ってしたわけではないのは分かってるけど、それが本当に怖い、自分のこの感情は許されなかったんだ、って。誰かにとっての透明人間になることはこんなにも悲しい。何で私が感じてることは許されなかったんだろう。なのに他に許される人はいるんだよ、何で？そんな風に感じてしまってる自分も嫌だし怖いし、元気なんだけど、一種のトラウマのようになってて、私は誰のことも好きでいられないんだろうなと思う。とか言って来週サッカー行ったら南野拓実！！！ってなってるかもしれないけど、これは一方通行な気持ちだから絶対傷つくことはなくて、だから推し、は良いんだろうね、よくわかった。好きになって、好きになられて、そうなったとして、それをちゃんと信じられたらいいな、他人事のように私は自分の幸せを祈ってる今。これ書いてた気づいたけど、私は感情を許されたいんだと思う、それだ、よかった、原因がね、わからないと本当に何もできないの、同じこと繰り返すだろうから。でも本当に終わってたら、ラブストーリーも観れないと思うけど、私は観ていいなあ、ってなれる感情は残ってるから、怖がらずに人と関わって、きっと誰かをまた好きになれるはず。好きになって、許されたい。ただそれだけ。お願いしますね、神様、そんな傲慢な願いじゃないはずだよこれは。自分の人生がナイフになってずっと自分を刺してるの、誰か止めて、って思うけど、これは自分で止めないといけないから。１つずつ問題を探って、解決して、ってやっていこう。分かりきった言葉すぎて口にするのも吐きそうだけど、何もかもまずは自分のことをちゃんと大事にしてから。深く落ちた分、浮かび上がるのにものすごく時間がかかるの、まだあれこれ言ってんの、とか言わないで。
（今日のタイトル: love back/why don't we)
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